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残しておきたい言葉⑦「聖書を語る」から

世界で一番古い書物、聖書
いつかじっくり読んでみたいと思っていた

でも、独特の言葉や、表現が難解な箇所があるので
ただ読んだだけでは、意味がわからなかったりして
本格的に読めないでいた

聖書はキリスト教の経典(正典)だけど
調べてみると、宗派もいろいろで
カトリックとプロテスタントだけじゃなく
いわゆる新興宗教みたいなのもあるし
聖書の解釈もいろいろ

でも、世界の大ベストセラーであり
これほど世界中で読まれている書物はないので
興味があるところから、ぼちぼち読んでいる

最近読んだ、聖書関連の本の中に
なるほど~と共感した言葉があったので
残しておきたい言葉シリーズに記録しとこう

「聖書を語る」から中村うさぎさんのあとがきの一節

以下引用

 「人間は『個』であると同時に『全体』である。『個』を失っては生きていけないし、『個』であり続けるだけでも生きてはいけない。だが、他者と繋がって集合体になろうとすると、必ず『個』と『個』のぶつかり合いが生じて、そこに苦しみや絶望が生まれるしくみになっている。それでもやはり、心のどこかで『繋がり』を希求する想いは断ち難く、傷だらけになりながらも他者を求め、拒絶されては煩悶する。
 この『他者と繋がりたいと願いながらも、互いの拒絶してしまうパラドックス』こそが人間の根源的な苦しみではないかと私は考え、旧約聖書にしるされた『原罪』、すなわちアダムとイヴが食べた『知恵の木の実』とは『他者の発見=自意識の獲得』ではないか、という仮説に到るのである」

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先日、友人Nにあったとき、神様を信じるってどういうことなんだろうね
…という話になった
彼女も私も特定の宗教を信じてはいないけど
宗教がどのように始まり、人間にとって宗教とは何か
ということについては興味は尽きないので
会うとよく話題になる

この日、冒頭の話題になった時、Nが言った言葉
「神を信じるってさぁ、ようできるよね。自分を信じるのも難しいのに…」

おぉー言い得て妙

また会えた時、この話の続きをしよう


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テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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きなこ

Author:きなこ
広島県在住。卯年の魚座。0型。生まれはポルノグラフィティと同じ。窓から海が見える家で育ったので海が好き。2014年に故郷の近くに転居。

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